お知らせ、ブログ
2019-12-27 20:58:00
もうすぐ年越し、体型維持のための正月の過ごし方。
アキバレエスタジオの皆様、もうすぐ楽しみな冬休みが始まりますね。
もう予定は決まりましたか?
ただ、そんな楽しい冬休みでも、気を付けなければならないことがあります。
それは、
「正月太り」
です。
そこで、この記事では、正月太りをしないための正月の過ごし方について、詳しく解説していきます。
・お正月は楽しいけど、正月太りという天敵も?
お正月は、おせちやお年玉、お雑煮など、想像しただけでもお腹が鳴ってしまいそうな物がずらりと食卓に並びます。
1年の始まりとして、家族や親せきで集まり、1つのテーブルを囲んで食事をするのはとても楽しいことです。
しかし、そんなお正月に食べ過ぎてしまうと、気づけば体重がかなり増えていた、というような事態を招きかねません。
そのため、いくらお正月と言えど、体型維持を意識して我を忘れないようにすることが大切なのです。
・正月太りを防ぐ生活の仕方とは?
そんなお正月の天敵、「正月太り」を回避し、体型維持をしていくにはどのようにすればいいのでしょうか。
具体的に見ていきましょう。
・・お菓子の食べ過ぎには注意をする
お正月には、たくさんの親戚が一同に集まるという家庭もあり、親戚がたくさんのお土産やお菓子を買ってきてくれるということもあるでしょう。
確かに、甘いお菓子や珍しい名産物などは、満足するまで食べたくなります。
でも、その食べ物にどれだけのカロリーが含まれているかということも、忘れてはいけないことです。
ただ、せっかくのお正月ですから、1つも食べないで体型維持をするというのも寂しい話です。
そのため、食べていいお菓子の数を決めて、それ以上は手を出さないようにしておくことが大事になります。
・・体型維持のコツとなるおせちの食べ方は?
お正月と言えば、おせちですよね。
おせちにはたくさんの種類の食べ物が入っていて、中には好きなものとそうでないものがある人もいるでしょう。
しかし、好きな物や特定の物ばかりを食べることには注意が必要です。
というのも、1つ1つの食べ物に当然カロリーがあります。
特に煮物系は砂糖がたっぷり入っているため、食べ過ぎてしまうと、太ってしまうかもしれません。
そのため、色々な食べ物をまんべんなく食べるということがおすすめです。
そうすることで、カロリーの多いものと少ない物をバランスよく食べることができ、体型維持をしやすくなるのです。
・・自分ルールを作る
お正月は特別な行事ですから、普段よりも多い種類の食べ物が出されていたり、長い時間食べ物の前に座っていたりすることもあるでしょう。
しかし、目の前に食べ物があれば、誘惑に負けてしまうかもしれません。
そのため、体型維持をするのであれば、自分の中でルールを決めることがおすすめです。
例えば、
「食べ物の前には1時間しかいない」
「2つだけ食べたら、このお菓子はしまう」
など、明確なルールを決めておけば、つい食べ過ぎてしまうということを防ぐことができます。
・・寒いからといってコタツにずっといない
お正月はこたつでミカン。
これも一つの楽しみな時間ですよね。
しかし、ずっとコタツにいると、どうしても運動不足になります。
体型維持をするためには、運動をしてカロリーを消費する必要がありますが、コタツでずっとゴロゴロしていると、食べる量はいつもと変わらなくても、太ってしまう可能性があるのです。
そのため、寒いのは承知の上ですが、しっかりと運動をして無駄な脂肪をつけないようにしましょう。
もし、外へ出て運動をするのが嫌なのであれば、掃除をするだけでも十分な運動になる場合があります。
・・「今日は特別」夜更かしが太る元?
年末からお正月だけは、いつもより遅い時間まで起きているという人もいるのではないでしょうか。
年末や正月のテレビなどでは、普段とは違った面白い番組を放送していることもあり、ついつい夜更かしをしてしまいがちです。
しかし、夜更かしというのも太ってしまう原因となる場合があります。
夜更かしをすると、どうしてもお腹が減ってきてしまい、なにかをつまみ食いしがちです。
これに加えて、夜の方が食べたものが脂肪になりやすいということも関係しています。
そのため、極端な夜更かしは避け、小腹が減っても我慢するということも体型維持にはかかせないことになります。
・無理のない範囲で体型維持をすることが大事
ただ、いくら体型維持とはいっても、お正月というのは年に1度しかありませんから、そこで無理にストレスを溜める必要はありません。
普段とは違う「お正月」という行事を思う存分楽しんで、
「今年も頑張るぞ」
とやる気を上げることも大事なことです。
そのため、食べ過ぎや運動不足などには注意が必要ですが、そこまで自分を追い込むことなく、適度に食べる量などを決めて、体型維持を意識することが大事になってきます。